The Kotl Cityはパブリッシュ94で導入されたダンジョンで、Barako族の村からUrali族の村に行く道の途中に入口があります。
The Kotl Cityにいるモンスターを倒していると時々あなたは倒した敵の装備がコットルのものであることに気づきました。これには価値がありそうです……。というメッセージが出て名前の最初にコットルのがついた青っぽい色の装備品がでます。
例:コットルのブロンズシールド コットルのレザーチュニック コットルのバルディッシュ
ダンジョン入口横にいる交換係をシングルクリックしてコットルアーティファクトに交換
をクリックし、交換したい装備品をクリックするとアイテム交換用のポイントが貯まります。
アイテム交換用のポイントはコットルの装備一つにつき1ポイント貯まります。
交換係をシングルクリックしてドゥームアーティファクトの申請をクリックするとポイントが必要数あればアイテムと交換できます。表示がドゥームアーティファクトになっているのはトレジャーオブドゥームのシステムを流用しているのが原因と思われます。
交換可能なアイテムは以下の通りです。
Skeletal Hangman 家に設置できるアイテム。東向きと南向きがあります。設置すると受取った人の名前が入ります。
コットルの生贄の祭壇 家に設置できるアイテム。東向きと南向きがあります。上を通行可能。
ブラックムーンストーン 細工スキルで作製可能なスペクター博士のレンズと、大工スキルで作製可能なkotl black rodと、gargish kotl black rodの材料。
コットルブラックロッドのレシピ 大工スキルで作製可能なkotl black rodのレシピ。習得するとgargish kotl black rodも作製可能になります。
スペクター博士のレンズのレシピ 細工スキルで作製可能なスペクター博士のレンズのレシピ。
コットルオートマタのレシピ 細工スキルで作製可能なコットルオートマタのレシピ。
オートマタ起動装置 細工スキルで作製可能なKotlオートマタの材料。設置するとアニメーションします。内装ツールで回転可能。
称号の証書 使用するとMenace Of The Myrmidexの称号が得られます。譲渡可能でベンダーにも入ります。NPCが2ゴールドで買い取るので注意してください。
称号の証書 使用するとZealot Of Zipactriotlの称号が得られます。譲渡可能でベンダーにも入ります。NPCが2ゴールドで買い取るので注意してください。
称号の証書 使用するとExplorer Of The Kotl Cityの称号が得られます。譲渡可能でベンダーにも入ります。NPCが2ゴールドで買い取るので注意してください。
Urali族のバナー 家に設置できるバナー
Barrab族のバナー 家に設置できるバナー
Sakkhra族のバナー 家に設置できるバナー
Barako族のバナー 家に設置できるバナー
Kurak族のバナー 家に設置できるバナー
Jukari族のバナー 家に設置できるバナー
カタルコットルの指輪 装備品。
エスケープタロン ガーゴイル専用装備品。エスケープブーツとプロパティは同じです。
エスケープブーツ 人間とエルフ専用装備品。エスケープタロンとプロパティは同じです。
The Kotl Cityに生息するモンスターは以下の通りです。
a fire elemental
a lava lizard
Desiccated Myrmidex Larvae
Ignis Fatalis
Kotl Automaton
Spectral Myrmidex Warrior
Spectral Kotl Warrior
Spectral Myrmidex WarriorとSpectral Kotl WarriorはKotlの古代の戦いで登場します。
Kotlの古代の戦いの再現は以下の手順でできます。
まず、The Kotl Cityの北東にあるアクティベーターを起動します。
いくつかのアクティベーターは、起動しようとすると*スイッチがショートして感電した!これ以上ダメージを受ける前に回復しなければ!*というメッセージが出て30~100程度のダメージを受けます。
4回間違えると*配線が間違っている!新しい配線を考えなくては!*というメッセージがでてリセットされます。
起動できるアクティベーターを全て起動すると、*遠くでドアが開く音が聞えます……*というメッセージが出て南にある部屋のドアが開くようになります。
南にある部屋の中央にある時間の歯車をダブルクリックします。
すると*時間の歯車を動かしました。都市はいにしえの時代へと遡ります……。*というメッセージが出て、東側の通路を塞いでいた岩が消えて、通れるようになります。
東側の通路にはタイルが一直線に並んでいて、その中に一つだけ上を通れるタイルがあります。他のタイルは通ろうとするとダメージが入り、通れません。通路の突き当たりにはテレポーターがあり、隣の部屋に移動できます。
移動した部屋の奥にはパワーコアドッキングステーションが8個あり、8個全てのパワーコアドッキングステーションにムーングロウのライキュームで購入可能な玄室のパワーコアかThe Kotl City内で入手可能なKotlのパワーコアをセットします。
パワーコア以外の物をセットしようとするとドッキングステーションはパワーコアのみ受け付けます。と出ます。
既にセットしたドッキングステーションにセットしようとするとこのステーションは起動済みです。と出ます。
全てのドッキングステーションにパワーコアをセットすると、[Kotlホロジェネレーター]:壮大なる戦いが再現されようとしている!中心部へ進行せよ!というメッセージが出て、The Kotl Cityの古代の戦いが再現されます。
この戦いは一時間で終了します。この戦いの再現で出るSpectral Myrmidex WarriorとSpectral Kotl Warriorはコットルアーティファクトが出やすくなっています。
The Kotl Cityの北西では、コットル王の収納箱から、様々な物を得る事が出来ます。
王の収納箱は、The Kotl Cityの北西、白い床のエリアのどこかに隠れています。
白い床のエリアに探知スキルを使うと王の収納箱が出現します。
鍵開けスキルで鍵を解除し、2段階にかかっている罠を解除すると、開ける事ができます。
中には以下の物が入っています。
必ず入っているもの
1~8種程度の宝石1~6個
800~1100前後のゴールド
入っている可能性のあるもの
作動していないオートマタの頭部
本
Semidarのカード
Kotlのパワーコア
9月24日付で、公式ニュースレターが公開されました。広田剣公式フェイスブックに日本語版が載っています。
The Kotl Cityはパブリッシュ95が11月にすべてのシャードに導入されるまでの期間限定だそうです。
オートマタ生産に関するもの、オートマタ起動装置やコットルブラックロッドのレシピ等はパブリッシュ95の新しいBODシステムで提供される予定で、オートマタ生産に関係しないものについてはThe Kotl Cityが終了すると入手できなくなるので、急ぐようにとの事です。